シロのエオルゼア。

2018 05/06

ゲームの評価を決める三つの要素のお話。

※普段ふざけた記事ばかり書いているのですが、今回は面白くはないただのコラムなのでご注意ください。




なんだか突発的にコラムのような話を書きたくなった私。深夜の3時に。

というわけで今日は『ゲームの評価を決める三つの要素』という話を少しだけしようと思います。



私は『ゲームの評価を決める三つの要素』というものがこの世には存在するのではないかという持論をこのゲームで思いつきました(このゲームでかよ)



それは『ゲーム』と『プレイヤー』、そして『ゲーム体験』の三つです。

『ゲーム』はゲームそのものですね。開発者さまが精魂篭めて作った1つのゲームソフト。そしてそのゲームを遊ぶ『プレイヤー』本人。

私はこのFF14を遊ぶまで、ゲームの評価を決めるのはこの二本の柱で成り立っていると思っていたのですが、最近になって気付かされたもう1つの要素が『ゲーム体験』です。




ゲーム体験とはゲームをプレイする過程でのプレイヤーの環境のことをここでは位置づけます。

それはリアル、ネットの友達でもいいし、SNSでもいいし、にちゃんねるなどの匿名掲示板でもいい。

自分がゲームをプレイして「あ、これ面白かったな」とか「クソゲーじゃんこれ」とかの感想を持ったとき、それを言い合える場所、共有できる空間、自分以外の『そのゲームで得た感情を盛り上げてくれる他者』というのが、ゲームの評価を大きく左右させるのではないか・・・という考え方です。




例えば超絶クソゲーを掴まされてしまったとする。『ゲーム』と『プレイヤー』間の仲だけでは最悪極まりないでしょう。金をドブに捨てたと絶望してがっくし膝をつくかもしれません。

しかしここにその愚痴を言い合える仲間がいるとしたらどうでしょう。「このゲームクソゲーだわ」「分かるーw」という同意が得られたとき、幾ばくかの溜飲は下がるのではないでしょうか。むしろどのくらいクソゲーかで大いに盛り上がって馬鹿話に消化できるかもしれない。小学校のとき、ファミコンの理不尽難易度を友達と家でプレイしていたときのように。




私は『ゲーム体験』とは、結局のところその小学校の頃友達の家に集まってファミコンソフトを持ち寄りたった1本のゲームを何時間もわいわい言いながら遊んでいた、そのときの感覚の延長線上にあるものだと思っていて、この要素がゲームにとって実は一番重要なウェイトを占めているのではないかと睨んでいるのです。

有名なチャレンジャーもコンボイの謎も難易度的にはかなり厳しめで、ゲームソフトを遊んだだけでは人によってはクソゲーと位置づけるかもしれません。でも周囲に意見を言い合える仲間とワイワイやってると、不思議とクソゲーのはずのにその印象がかなり薄れる。楽しかった思い出になる。この力が『ゲーム体験』には秘められています。

仮にえんえん否定し続けているいわゆるアンチサイトでも、実は自分以外がゲームを否定することによる同意と承認で、一定の満足が嫌いな『ゲーム』から得られているんですよね。これも一種の『ゲーム体験』だと思っています。



逆を言えば『ゲーム』がどんなによく出来た神ゲーでも、『プレイヤー』間との評価だけでは最大が100点満点に留まりますが、『ゲーム体験』によって自分が気付いていなかったゲームの要素、隠しフラグ、伏線などを気付かされたり、意見を共有することの満足感で、『ゲーム』のみが引き出せる最大の満点を、大きく上乗せさせることが可能になるんです。





だから、オンラインゲームはこんなにも楽しい!

『ゲーム』と『ゲーム体験』がより密接な位置にあるゲームジャンルだからです!

ですがそれによって、『ゲーム体験』の比重はいわゆるオフラインゲームより大きくなるので、『ゲーム体験』がマイナスだと『ゲーム』の評価は通常より大きく下がることになります。




傲慢な考えかもしれませんが、せっかくFF14はよく出来ていてゲームとしてはそれなりに文句ない!楽しい!なのに、周囲の環境によってそれも楽しめなくなってしまう、結果的に引退する・・・ということになってしまうのは、なんだか勿体ないなあと感じてしまうのです。

これはオンラインゲームの宿命とも言えるかもしれませんし、自分の周囲に自分と意見が合う人が大勢集まるかどうかなんて結局運次第だし、プラスのことばかり言ってきましたがこの『ゲーム体験』によって悪口言われたり煽られたり嫌な思いをすることもあるしで、そんなことを私一人がどうこうできる話ではないのかもしれません。



でもやっぱり、「勿体ない」なあと思ってしまうんです。

『ゲーム』が嫌だから辞めるというのはもうそれは仕方ないことだと思うんですが、『ゲーム体験』は小さなことやひょんなことで、いかようにもプラスにできると思うので、なんとか一人でも多くの人のFF14の『ゲーム体験』を楽しいものにできないかなあと漠然と私は思っているのです。

勿論再三言ってますがこれは独りよがりの傲慢な思考ですけどね。なんかご立派なこと言ってっけどまだゲームの浅いところしか体験してない癖に、と思われるかもしれませんし、私もそう思っています。

なのでまずは『ゲーム』の要素を深く体験してから、楽しい『ゲーム体験』をお届けする方法を模索していこうかなあと思っています。今もやれることはちょっとやっていますけどね。

まあもしかしたら途中でダークサイドに落ちてアンチな『ゲーム体験』を拡散する人間になっているかもしれませんが(そういうのしたことないですけど)、その時は皆さんで通報して私を闇に葬ってください。こんな記事書いてるのにそんなことしてたら恥ずかしすぎる。




Twitterでちょっと言ってたんですが、FF14にはコミュニティプランナーという職業があって、そのお仕事がまさしくこの『ゲーム体験』を開発側の公式運営が内外で支援して盛り上げていこう!というものらしく(ちょっと他では見ない珍しい職なので私の推測込みなんですけど)、上の例えで小学生のころの話をしましたが、どちらかというと私って昔からゲームをプレイするより周りで見てるほうが好きな人間で、盛り上げたり攻略本読んで次の行動指定してたりみたいなまあ今考えると雑用を楽しくやってたので、そういう意味でとても興味深いお仕事だなあと思いました。個人では限界があるかもしれませんが、公式でならなんとかできる幅は広がるかもしれませんからね。




逆に個人でしかできないことというのもあると思うので、とりあえず私はそっちを地道にやろうと思っているのですが、もし今回のコラムでFF14を満点以上のゲームにしたい、あるいは周囲の人がみんな辞めてしまって私のような悲しい思いをする人を一人でも減らしたい!と思っていただいた人はですね、えー、なんと今なら!FF14はコミュニティプランナーを大々的に募集中らしいので、是非参加していただきたい!(そういうオチ?)

といっても私もこの仕事の具体的な内容は正直よく分かってないので、今週の金曜日にあるらしいコミュニティチームさんの生放送を見て色々学ばせていただこうと思います。




個人でも公式でも、より多くの方が『ゲーム体験』を盛り上げてくれることを願っている次第です。

私も微力ながら皆さんに楽しんでいただける記事を書きつつ自らもゲームを楽しみたいところ。




しかし何故私ははじめて一ヶ月でこんなFF14の肩ばかり持ち上げるような、それこそテンパードになったかのごとし記事を書いてるんだろうと自分でも不思議に思います。でもそれだけ衝撃的な体験の連続だったんですよね・・・このゲームを始めてから。

皆さんもたぶん、人生で最初のMMOをプレイしたとき、このような強烈な熱意に動かされていたんじゃないでしょうか。その魔力が、このゲームには潜んでいる・・・。





痛感しました。

そりゃ人生捧げる廃人もたくさん現れるわなーーって。








『ゲーム体験』次第で『ゲーム』は如何様にも面白くなれるのだ!!! 


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スレッドテーマ : 新生FF14エオルゼア ジャンル : オンラインゲーム

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